The Japanese Academy of Sensory Integration


    日本感覚統合学会(旧称 日本感覚統合障害研究会)
               
公式ホームページ

 感覚統合療法は、発達障害児のリハビリテーション、療育実践として、主に医療現場(作業療法)で発展してきました。この療法では、子どもの学習、行動、情緒あるいは社会的発達を脳における感覚間の統合という視点で分析し、治療的介入を行います。対象となる障害は、LD(学習障害)や自閉症などの発達障害が中心ですが、その理論と実践法の原理は、精神障害や高齢者のケア実践にも応用されてきています。
 日本感覚統合学会は学際的(医療・福祉・教育)な学術団体です。

 2004年11月、日本感覚統合障害研究会は、日本感覚統合学会
 (The Japanese Academy of Sensory Integration)へ名称を変更しました。
  
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 2008年9月開催の基礎コース(東京会場・三重会場)及び、
 10月開催の体験コース(兵庫)は、定員に達しましたので、
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なおキャンセル待ち等は受け付けていません。


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●講習会名称:感覚統合療法入門講習会実践コース(知的障害児)2008-2(福岡会場)
日程:20081011日(土)13(月祝日)
●場所:こぐま福祉会 知的障害児通園施設 ゆう (福岡県小郡市大板井字井尻1143-1
●申込締め切り:
8月31日(期間延長しました)

   

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日本感覚統合学会 事務局

〒950-3198 新潟市島見町1398
 新潟医療福祉大学医療技術学部
永井研究室内
  FAX 025-257-4512

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第26回日本感覚統合学会研究大会開催


 第26 回日本感覚統合学会研究大会では、大会テーマを「もっと身近に!感覚統合の生かし方を考える~変化する教育・福祉制度を踏まえて~」とし、我々が実践している感覚統合療法を、発達障害児の
教育や支援に当たっている多くの人に、正しく理解し、かつ、正しく使って頂けるように企画しました。そして、昨年の研究大会のシンポジウムで問題提議がなされた、発達障害を持つ児の早期(療育)支援システムについて、大分県佐伯市で行われている支援システムをもとに、早期療育をどのように考え、感覚統合療法を行うわれわれが、その支援システムにどのような協力が出来るのか検討していきたいと考えます。また、特別支援教育の中で、感覚統合の考え方をどのように使ってもらえるようにしていくのかも、シンポジウムで再検討したいと考えています。特別講演には、昨年まで厚生労働省「ADHD 診断治療ガイドライン作成研究班」主任研究者を勤められ、現在はADHD に関する各種委員会に参画しておられる、東京医科大学小児科、宮島 祐(みやじま たすく)氏をお招きして講演をお願いしたいと考えています。そして、講演会後の対談で、発達障害児の行動調整には服薬が必要であるが、感覚統合療法を用いた支援とどのように共存化を図るのか、療育効果を高めるためには家族や療育者にはどのようなことが求められるのか、検討していく予定です。
 感覚統合療法をすでに実践している方、興味をお持ちの方、ぜひご参加いただけますよう心よりお待ち申し上げております。

      第26回日本感覚統合学会研究大会ページへ



ご挨拶

 馬・ひと・自然そして感覚統合  学会会長 土田玲子

 新しい年を迎え、29年前に同好会のような形で感覚統合理論に関心をよせる人たちが初めて集まった日の事をふと思い出しました。当時の日本には、いわゆる軽度発達障害に関する活動を行なう組織は殆どありませんでした。そのような時代の中で本学会の果たしてきた役割を考えると感慨深いものがあります。現在、発達障害を持つひとの育ちや行動の理解についてのメッセージをつなぐ活動は、大きなうねりとなり、様々な関連学会や団体の活動とネットワークを組む時代に突入しています。
 私は昨年の暮れに、馬の活動を中心に環境教育を行なっているインフォメーションセンターと琉球リハビリテーション学院とのコラボレーションで、子どもたちを引き連れ、一週間ほど沖縄での牧場の暮らしを基盤としたキャンプを行ってきました。冬の沖縄は、晴れれば気温もあがり泳げるほどの暖かさです。牧場の生活は夜明け前から始まり、馬の餌やりや運動、乗馬レッスンなどがあります。それにタンカンやパイナップルの収穫、渓流歩き、カヤック、魚釣り、海遊びなど、沖縄らしい活動が加わり、それをサポートする多くの人々との出会いがありました。このような環境と活動に支えられ、子どもたちはすっかり元気になって帰ってきました。
 普段作業療法士として、生活の一部を短く切り取ったセッションを行なうことの多い私にとって、このような活動はとても刺激的なものです。子ども達と丸ごと生活を共にしながら、活動の質や密度、意図性と偶然性、操作できるものとできないものの間を行き来し、様々な環境と課題とひととの関わりを調整しながら子ども達の反応を見守り、見届けるのが私の役目です。
自然は操作できないものの代表で、予定も見通しもかなり曖昧です。一方、ひとが考える課題はかなり操作可能です。課題のメニューやその組み合わせ、段取りを考え、段階付けや難易度の調整を行なうのは、良くも悪くもセラピストの得意な技です。
 その間にあるのが馬とひとです。思うようにならない自然と、セラピストがつくる課題の間をつなぐ存在となります。
都会暮らしでは、自然を意識することが少なくなります。このような生活では、私達は自然も操作可能と錯覚しがちで、ついつい子どもも操作の傘下に入れたくなります。
 このように自然に近いところで活動をすると、感覚統合の考え方も様々な活動と環境の中に溶け込み、作為と無作為の微妙なバランスの中でさらに生かされるとの思いが強くなります。自由に扱える遊具で、自在にセッションを行なうのは、下手をするとかなり操作的な関わりにもなりえます。しかし思うようにならないことと付き合う術こそが、プロが身につけなければならない技のようにも思います。作為のない馬がひとを育てるように見えるのはそんな理由かもしれません。
沖縄の青い空と海の中で戯れる馬と子ども達の姿を思い出しながら、そんなことを考えました。今年の本学会の活動もゆっくり、じっくり、多くのひととの出会いをさらに紡ぎながら、熟成の方向に向かう事を願っています。
                                       2008年1月


日本版感覚統合検査開発
        第2次データ収集中


 本学会では、現在、「日本版感覚統合検査」の開発を進めています。第1回予備データ収集では、約40名の方々の参加を得て実施し、3歳から10歳の約150名のデータを収集しました。
 さらに今年度、第2次データ収集が始まります。
 2006年8月27-28日、福岡県大牟田市にて第一回目の新検査講習会が開催され、データ収集協力者20名が熱心に検査を習得し、データ収集が開始されました。今後、各地にて、新検査講習会が開催されます。まだデータ収集協力者の募集を継続して行っています。この機会に、新しい感覚統合検査を学んでみませんか!

 現在も、引き続き、
 データ収集協力者募集中!

       詳細は、ここをクリックしてください。



感覚統合情報 なんでも掲示板 開設

 「感覚統合情報なんでも掲示板」を設置しました。感覚統合に関するいろいろな情報(研修会・勉強会情報、○○を捜しています、協力依頼等々)を、どしどしお寄せ下さい!書き込み自由です。 学会会員でない方も、ご利用頂けます。

注意事項・免責事項
1.投稿できる情報は、感覚統合に関する情報です。
2.当掲示板に不適切な投稿につきましては、HP管理者の方で削除させて頂きます。
3.当掲示板利用によって生じる損害や不利益に関して当学会は一切関知致しません。

  掲示板は、アドレスは、http://www.si-japan.net/bin/bbs/1.cgi/2.html です。

スィングのロープ、きちんと結んでいますか?の実践を一緒に学びませんか!
 感覚統合療法を実践されている施設では、よく天井からスィングを吊られていることが多いと思いますが、安全にロープを結んでいますか? ここをクリックしてください


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